今、岡山に自然史博物館を ~自然の再生を考える~(全3回)

今、岡山県でも生物多様性が急速に失われています。ふるさと岡山の生き物や自然は県民共通の財産であり、これまで採取された標本や地域の自然情報を残し、未来に引き続くことが急務となっています。
2022年、弊財団は「おかやまの豊かな自然とくらしを考える部会(略:自然とくらし部会)」を設置しました。今回、専門家の皆さんと市民が同じ目線で、ふるさとの自然を未来のまちづくりに生かしていく拠点ともなる自然史博物館の意義を学び、設置の必要性について考える機会として、3回連続の学習会を開催します。岡山の豊かな自然とくらしを残していきたいと考える多くの皆様の参加をお待ちしています。
第1回:岡山の動物や昆虫たちから必要性を考える 2024/11/24(日)
第2回:岡山の植物と淡水魚から必要性を考える 2024/12/14(日)
第3回:生物から学ぶ科学と自然史博物館構想 2025/1/26(日)

開催日時2024/11/24(日)、12/14(日)、2025/1/26(日)13:00~15:30

開催場所オルガ会議室(岡山市北区奉還町一丁目7-7)

問合せ070-2355-1420((公財)おかやま環境ネットワーク)

ホームページ https://okayama.coop/kankyounet/