ワークショップ「麦稈真田を知ろう!」

*”麦稈真田”って何?
主に麦わら帽子の材料になるもので、麦わらを紐状に編んだものです。岡山県は昔は全国生産の,8割を占めていたほど生産が盛んに行われていました。特に、備中南部(笠岡市や浅口市など)地方が生産の中心で、温暖で収穫期に雨が少ないことなどから、良質の麦がとれるため、農家の内職などとして、行われていました。
*ワークショップの内容は?
麦稈真田について調べている講師を招き、歴史と現状についてお話していただきます。その後、実際に麦稈真田を作り、ミニ帽子に飾り付けて、オリジナルのミニ帽子を作ります。

開催日時2020/1/19(日)14:00~16:00

開催場所笠岡市立カブトガニ博物館(笠岡市横島1946-2)

問合せ0865-67-2477(笠岡市立カブトガニ博物館)

ホームページ https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/kabutogani/24566.html