2つの大望遠鏡がひらく最新の天文学
第2の地球・太陽系外惑星探査で最先端の観測を続ける国立天文台岡山天体物理観測所188㎝望遠鏡。そして、すぐそばに建設中で、いよいよ姿が見えてきた京都大学3.8m望遠鏡。ますます活躍していく2つの大望遠鏡のこれからをテーマに、豪華講師陣をお迎えしてお届けします。
【ミニトーク講師】
「岡山天体物理観測所の歴史と役割」
泉浦 秀行 氏(国立天文台岡山天体物理観測所長)
「3.8m望遠鏡と天体爆発現象」
柴田 一成 氏(京都大学附属天文台長)
「188cm望遠鏡による系外惑星探索」
佐藤 文衛 氏(東京工業大学准教授)
開催日時2017/3/19(日)14:00~17:00
開催場所浅口市健康福祉センター3Fシリウス(浅口市鴨方町鴨方2244-26)
問合せ0865-44-2465(岡山天文博物館)
ホームページ http://ww1.city.asakuchi.okayama.jp/museum/kouza16.htm