いばら天文講座(2022年度)
第三回「中間赤外線で見る宇宙」
中間赤外線というのは、天文学では波長3~40マイクロメートルの光のことを指します。実はとっても身近な光で、常温の物はたいてい中間赤外線でピカピカに光っているので、あなたも中間赤外線で光っているのです。コロナ禍で非接触のサーモグラフィによって体温を測ることが一般的になりました。大抵のサーモグラフィカメラはこの中間赤外線を検出して温度を求めているのです。そんな中間赤外線で宇宙を見てみると…。
開催日時2023/2/26(日)14:00~15:30
開催場所アクティブライフ井原(井原市美星町大倉1723-70)
問合せ0866-87-4222(美星天文台)